収蔵品データベース「アルアル」って?

 当社が提供する収蔵品データベース「アルアル」は、地方支部からの問い合わせに追われる事務局の悲鳴から生まれた収蔵品管理に特化したデータベースです。
 デジタル化、電子ブック化、システム化の3つのサービスを「予算に収まる分量だけ」「早急に必要な分だけ」「廃棄していいものかの判断を仰ぐため」など団体の事情に応じて、ご相談しながら推進いたします。
 この3つのサービスを段階的に行うことで、無理なくアーカイブ作りをし、事務局が行う資料管理の煩雑さを解決し、史資料の劣化や有識者の高齢化による知財の散逸を防ぎ、倉庫容量の圧縮や引っ越し費用の軽減を目指します。

必要なものだけご注文 〜どの段階からでもどの段階まででも〜

  • 書籍・書類のデータ化
  • CD・DVD・HDDでの納品
  • Off line Webでの納品
  • 地方倉庫への移送
  • 廃棄処分
  • 物品撮影・計測・計量
  • 電子ブック化
  • デジタル書棚の作成
  • 専用システムカスタマイズ
  • システムへの入力支援

収蔵品データベース「アルアル」で解決しませんか?

倉庫に行かないとどこに何があるかわからない
 パソコン、スマホ、タブレット、iPhoneなどで事務局でも自宅でも管理や検索ができます
予算がないのよ
 年間計画を立て、ご予算に応じて「この棚だけ」や「今期は30万円まで」など自由に設定できます
もう倉庫が満杯
 予めご要望いただければ、複数ある同一種類の物は廃棄いたします
いくつ持ってるの?
 全体像を把握したい場合には、同一種類であっても違う番号で管理できます
昔の資料がボロボロ
 劣化の激しいものもデータにしておけば安心です。特別貴重なものもご相談ください
エクセルで管理してるけど名前だけじゃわからない
 画像と情報を紐づけてあればベテラン事務局員さんが動かなくても手の空いた人に頼めます
引っ越し代が高くなりそう
 スキャン後不要なものは溶解・焼却処分も承ります。
 すぐに使う予定がないものは地代の安い地方の宅配型トランクルームへの移動も可能です
地方にいるあの方に見てもらえばすぐにわかるのに
 使い捨てIDを付与し、期間・領域を制限することで、他地域にいる方にも安心して入力してもらえます
整理してから渡さないといけないんでしょ?
 枚数や冊数がわからない場合でも、段ボール箱の重さでの見積もりもいたします
せっかく持ってるんだから見てもらいたい
 お持ちのホームページとも連動できます
誰が書き込んだかわかるようにしておきたい
 ID管理で書き込み履歴を残せます

収蔵品データベース「アルアル」の仕様科目▼

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